桜、ツツジ、その次は……。6月6日、最高気温28℃。梅雨入り前の展勝地を見てみよう!

 岩手県の平年の梅雨入りは、6月14~15日あたりだそう。しかし、今年は桜と同様、梅雨入りも平年より早くなる見通しとのこと。となると「今週、梅雨入りしちゃったりして」と気づいてしまった筆者は、「梅雨入り前の展勝地を見てみよう!」と思い立ち、さっそく行ってまいりました<(_ _)>

 まずは、展勝地の桜並木の入り口、SL広場から。

 桜並木の木々も青々としていますね。

 筆者が訪れたのが、6月6日(日)。この日の最高気温は28℃。Tシャツでも汗ばむような陽気でしたが、展勝地には散歩を楽しむご夫婦やカップル、自転車やスケボーで遊ぶ親子、木陰に敷いたシートの上でのんびりランチを愉しむヒトたちなどの姿がチラホラと。

 そんなまったりとした休日の昼下がり、こちらものんびり散歩していると、メルヘンな世界に迷いこんだような一角が……。

 そして、ここにもひとり。

 男の子がメルヘンの世界に迷いこんだのかな、と思ったら……。

 パパとお姉ちゃんもいて、ひと安心。

 前回(5月中旬)に来た頃は桜が終わり、ツツジがこれから見頃という感じでしたが、現在は桜並木の隣にあるお花畑が見頃に。

 子どもたちも楽しそう。

 一方、こちらは昨年も植えられていたひまわりの畑。今年の夏はどんな花を咲かせてくれるでしょうか。楽しみですね!

 のどかな休日の昼下がり。

 まだツツジの花も少し残っていました。

 子どものあとを追う、やさしいお父さん(*´艸`*) ファイト!

 いつ見ても優美な姿の珊瑚橋。

 いつ見ても心なごむ公園。

 珊瑚橋から眺める桜並木。

 

 以上。

 梅雨入り前の、展勝地のいつもの日常でした<(_ _)>

陣ヶ丘

 せっかくなので展勝地の桜並木を一望する「陣ヶ丘」にものぼってみると……。

 新緑深まる桜並木とともに、青々とした芝生も鮮やかでした。

 桜並木の入り口には、親子連れの姿。

 広々とした芝生。左に見えるのが、あのお花畑。さっきの親子連れも、あのお花畑を見てワクワクするかな(*´艸`*)

 そして、およそ2km先。遥か遠くに見えるは、珊瑚橋。ふもとの公園で、元気に遊ぶ子どもたちの姿が目に浮かぶよう(*`艸´)ウシシシ

みちのく民俗村

 続いて「陣ヶ丘」のお隣にある、

「みちのく民俗村」へ! 

 この日は、「第3回 サーカスマルシェ」を開催中とのこと。

 「はて、サーカスマルシェとは?」ということで、のぞいてみると……。

 「サーカスマルシェ」とは、「なんでもない日が特別な日になるようなワクワクを詰め込んだ」場所がコンセプトだそう。確かに衣類やアクセサリー、レザー小物など、彩りも鮮やかでかわいらしいハンドクラフトの商品が並ぶショップが数多くあり、眺めているだけでワクワクしてきます。

 そういう意味では、展勝地のお花畑に続いて、こちらもちょっとメルヘンの世界に迷いこんだよう……。

 と考えると、今日は日常と非日常をつかの間、行き来したような、休日になるのかな(*´艸`*)

 以上。

 2021年6月6日、日曜の昼下がり、梅雨入り前の展勝地の様子でした。長々とお付き合いいただき、ありがとうございました<(_ _)>

(了)

2021-06-08|
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