スポーツツーリズムや養蚕で! 4/30のラジオ37弾は、北上市でがんばる地域おこし協力隊SP!

北上市の地域おこし協力隊が大集合! その取り組みを大公開!

 去る2021年4月9日(金)、北上駅前にある北上市生涯学習センターで、北上市地域おこし協力隊の「2020年度 活動報告会」が開催されました。

 北上市では筆者を含め4人の地域おこし協力隊員が、それぞれの分野で地域課題と向き合い、活動しており、この日は2020年度の取り組みの成果をみなさんに知っていただく貴重な機会となりました。

 会場に集まったのは、髙橋敏彦北上市長をはじめとした市の幹部のみなさんや、それぞれの受け入れ団体の関係者のみなさんなどでしたが、せっかくなら地域のみなさんにもその取り組みを「ひろく知っていただこう!」というわけで……。

 ラジオ第37弾は「北上市でがんばる地域おこし協力隊SP」をお届け!

 今回、ご出演いただいたのは、ご覧のみなさまです。

(以下の写真は「2020年度 北上市地域おこし協力隊 活動報告会」より)

★スポーツツーリズムプロデューサー事業

深津咲奈さん

静岡県焼津市出身。2018年4月に着任。学生時代にラクロス選手として活躍した経験を生かし、スポーツと観光や自然などの地域資源を融合させたまちづくりに取り組む。サイクリングツアーや北上ヒストリーツアー(現在は「北上トレジャーハンターズ」という名称に)などを手掛け、その経験をもとに4月22日よりプライベートツアー事業「北上巣箱」を起業し、活動。

★将来の養蚕経営者プロジェクト

松岡 冴さん

東京都大田区出身。2019年4月に着任。養蚕技術の習得と飼育・生産の確立に取り組み、新商品の開発や養蚕業の普及を目指す。2019年12月にはツテを頼って個人で倉庫を借り、「さらのき工房」を開設。紡ぎ機や機織り機など染織の道具や器具も揃え、ストールなども手づくりし、絹織物の一貫体制を目指す。

▲松岡さんは自身の手で染織したストールを身につけて報告会に参加。
▲ストールを実際に身につけてみると、軽くて肌触りもなめらか。さすが絹織物という感じですが、糸をつむぎ染めるところからすべて手づくりのため、1枚仕上げるのに2ヵ月以上もかかるそう。松岡さんは地域おこし協力隊として活動する2年の間に、8枚のストールを手づくりしており、今後は……。

★将来の養蚕経営者プロジェクト

髙橋 愛衣さん 

神奈川県横浜市出身。2020年4月に着任。養蚕技術の習得と飼育・生産の確立に取り組み、新規養蚕農家のロールモデルを目指す。祖母が暮らす北上市には子どもの頃から毎年のように訪れており、養蚕や伝統工芸への関心の高まりも手伝って埼玉県職員から地域おこし協力隊へ。繭を使った商品開発にも取り組む。

▲髙橋さんは、カイコの繭を使って手づくりしたコサージュを身につけて参加。こちらは2021年度の北上市の周年事業「Kitakami Triple Anniversary 2021」の関連式典の胸章にも。

 以上のお三方です。みなさま、お忙しいなか、お集まりいただきありがとうございました<(_ _)> 

 ちなみに、筆者も地域おこし協力隊のひとりですが、今回はスタジオの都合上3名までとなるため、筆者は裏方としての参加となります。あしからず<(_ _)> 筆者の活動については本サイト「きたかみ仕事人図鑑」をご覧ください。

活動の悲喜こもごもを、ざっくばらんな女子トークでお届け!

 さて、この日は報告会を終えて肩の荷も下りて、すっかりリラックスモードの3人。さらに、世代が近い女子が集まっての収録ということで、和気あいあいとした雰囲気でトークも舌好調!

 番組では、それぞれの取り組みとともに毎日の悲喜こもごもについてもざっくばらんに語っていただきました。

 深津さんはスポーツツーリズム、松岡さんと髙橋さんは養蚕と、それぞれユニークな取り組みをされているということで、ひとつひとつの話題が興味深く、特に養蚕についてはかなりマニアック(笑)な方向に会話も進んだりしますが、かつて北上市でも育まれていた養蚕文化に触れられる貴重な機会に。

 なかでも印象的だったのが、苦労話に触れたとき。

 それぞれが新しいチャレンジということで大変なことも多い様子でしたが、それ以上に充実した日々を過ごされており、前向きに楽しんでプロジェクトに取り組んでいる様子が言葉のひとつひとつからよく伝わってきました。

 さらに、深津さんは地域おこし協力隊の任期を無事終え、4月22日(木)より北上市を拠点にプライベートツアー事業「北上巣箱」を起業し、活動するとのこと。

 また、今年3年目の松岡さんも自身が立ち上げた工房「さらのき工房」を拠点に、養蚕から染織までの一貫体制を目指しており、新たなニーズを掘り起こす商品開発にも挑戦中。

 2年目の髙橋さんも養蚕農家とともに繭細工づくりにもチャレンジしており、養蚕の認知度をひろめるため、小学校低学年向けに遊びながら養蚕を学べるゲームブックも制作中……。

 と、次の目標を明確に持ち、前向きに取り組もうとしている3人の姿に筆者も負けていられないな、と背筋が伸びる思いに!

 番組では他にも北上市で暮らしてみた率直な感想や、ヨソモノ視点で感じる北上市の魅力などをざっくばらんにトークしており、聴きどころ満載!

▲この日、髙橋さんが身につけていたイヤリング。もちろん、繭で手づくりしたもの。

 気になる番組は……

4月30日(金)午前9時より

きたかみE&Beエフエム」(88.8MHz)でオンエア!

ローカルカンパニー魅力発信プロジェクト produce 夢を語る大人たち

第37回:北上市でがんばる地域おこし協力隊SP

をお聴き逃しなく!

(再放送は5月1日(土)午後7時から)

全国どこでも! スマホやPCでも聴ける!

「きたかみE&Beエフエム」の番組を、スマートフォンやパソコンでチェック! インターネットにアクセスできれば、日本全国どこでも北上市の“今”をお楽しみいただけます! もちろん「夢を語る大人たち」も! 

詳細はこちら! ⇒ きたかみE&Beエフエム

(了)

2021-04-26|
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