「養蚕」の可能性をひろげたい! お蚕さんの繭から生まれた花をガチャガチャに!

北上市限定! 集めて楽しい繭のご当地カプセルトイ登場!

 年間400億円を超えるとも言われる巨大なマーケットに拡大している「ガチャガチャ」(カプセルトイ)は、おもちゃやフィギュアなど集める楽しさをひろげるユニークな商品ラインナップが魅力で、子どもから大人まで幅広い世代に人気です。

 そんなカプセルトイの世界に、集めるとキュートなミニブーケができるかわいいガチャガチャが登場!

 なんとカプセルの中に入っているのは、お蚕さんの繭玉からつくった可憐なお花で、その名も「こくーんふらわー」。

 可憐なお花は全部で8種類あり、いくつか集めるとかわいいミニブーケが完成! という楽しい仕掛けです。

▲「こくーんふらわー」(全8種)を集めると、こんなミニブーケが完成します!

 この「こくーんふらわー」をひとつひとつ手づくりしているのは、北上市地域おこし協力隊として「養蚕」に取り組む髙橋愛衣さんです。

▲写真左から2人目、養蚕体験イベントで養蚕の魅力を語る髙橋さん。
▲写真手前、地元のコミュニティFMで自身の取り組みについて語る髙橋さん。

 「養蚕」とはお蚕さんを飼って生糸の原料となる繭玉を生産する仕事で、北上市の北東部に位置する更木地区は古くから養蚕が盛んでした。しかし、時代の流れとともに養蚕業は衰退し、2016年には更木地区に唯一残っていた養蚕農家さんも廃業。髙橋さんはそんな更木地区で養蚕業を復活させ、養蚕の技術と文化を未来に受け継いでいこうと取り組んでいます。

▲養蚕農家さんでは桑畑で桑の木を育て、その葉っぱを餌に春から秋にかけてお蚕さんを飼育し、良質な繭玉をつくって製糸業者に出荷して収入を得るそう。髙橋さんもいずれ……。ちなみに繭玉はわずかな汚れがあっても出荷できないそうで、「こくーんふらわー」はそうした繭玉を有効活用しています。

 髙橋さんは春から秋にかけては養蚕の仕事をしながら、体験イベントやSNSなども活用して養蚕の魅力を発信! さらにシーズンオフには繭玉を使った繭細工づくりにもチャレンジし、養蚕の魅力とその可能性をひろげようと取り組んでいます。

 今回のガチャガチャを活用した「こくーんふらわー」の取り組みも、そうした髙橋さんのチャレンジのひとつ。繭を使った特産品をつくり、地域に新たな仕事を生み出そうと奮闘しています。

 ちなみに、この「こくーんふらわー」のガチャガチャが置いてあるのは、北上駅前にある「北上観光物産館アクセス」。北上市の特産品はもちろん、岩手県を代表するお菓子や食品、工芸品や民芸品などが豊富に揃うお土産屋さんです。

▲「こくーんふらわー」のガチャガチャは、北上駅前の「北上観光物産館アクセス」に。

 つまり、「こくーんふらわー」は北上市限定のご当地ガチャガチャ。しかも限定100個のプレミア品!

 北上市にお越しの際は、ぜひ「北上観光物産館アクセス」へ!  養蚕農家さんの可能性をひろげる「こくーんふらわー」ガチャガチャで、かわいいミニブーケをつくってみては?

(了)

北上市限定ガチャ「こくーんふらわー」

◇1回100円
◇限定100個
◇全8種(いくつか集めるとかわいいミニブーケが完成!)
◇設置場所 北上観光物産館アクセス(北上駅前にある「おでんせプラザぐろーぶ」の1階にあります)

2022-01-28|
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