CAFE LAube(カフェ ローブ)
オーナー 明戸 一眞(あけと かずま)
9月10日、盛岡に3号店がオープン! 次の夢に向けて第1歩。
雲に覆われた梅雨空の下、JR盛岡駅から歩いて数分のところにある開運橋のたもとの公園内では、建設工事が着々と進んでいました。
その建物の一角で、建設工事の様子を確認する男性の姿が……。男性の名前は、明戸一眞(あけと かずま)さん。
明戸さんは、北上市飯豊で自家焙煎のコーヒーにこだわる「CAFE LAube」(カフェ ローブ)のオーナーとして、ドライブスルースタイルの1号店、イートインでゆったりコーヒーとスウィーツが楽しめる2号店を経営。
現在は、9月10日に盛岡市にオープンする「開運橋3号店」の準備のため、忙しい日々を過ごしています。
「いつかは北上川を望む展勝地で、ああいう景色のいい場所で、ゆったりおいしいコーヒーを楽しんでもらえるような店を開くのが夢なんです。
盛岡にオープンする3号店は、それに向けた第1歩。そこはヒトが多く集まる駅の近くなのに、目の前には自然もあって眺めがすごくいいんですよ」
明戸さんがそう語る通り、「CAFE LAube」の3号店がオープンする同公園は、その眺めが魅力。
目の前には北上川が流れ、その流れに寄り添うように遊歩道が整備され、対岸の土手沿いには季節ごとに色とりどりの花を咲かせる花壇があり、開運橋から北上川上流に視線を向ければ、すそ野をひろげる雄大な岩手山を眺めることもできます。
加えて、JR盛岡駅から徒歩数分とアクセスも良好。さらに、市の中心部に向かう玄関口にあるため、ショッピングや仕事帰りにのんびり過ごすのにも便利な場所にあります。
しかし、明戸さんはそれだけでこの公園に出店を決めたわけではありません。同公園は、自治体が民間業者(飲食店や保育所など)に貸し出し、その収益の一部を公園の整備に活用する「パークPFI」方式を採用。
しかも、従来までは10年間だった賃貸期間が、2017年の都市公園法改正による規制緩和で20年に延長されたことで、民間業者も長期的なビジョンで参入が可能に。
そうした時代の追い風を受けて、同公園は社会資本である公園を民間業者が有効活用し、長期的に管理してもらうことで公園の質を高めながら、地域活性化も図る新たな取り組みとして全国からも注目されています。
ちなみに、同公園では10棟のコンテナを設置。そこにレストランやカフェの他、ジョギングなどを楽しむ方向けに有料シャワーやロッカーを備えた管理棟、さらにイベントなどにも活用できるフリースペースも設けるとのこと。
「眺めももちろんですが、個人ではできないような、そういう先進的な取り組みに参加しないかと声をかけていただいたのはうれしいこと。
多分、2年前だったら参加できなかった。でも、今なら……。そういう面でも、いいタイミングだったと思います。
新しいことにチャレンジするってやっぱり不安も多いし、周りから反対されることも多いですけど、こういうチャンスって、そうそうあるものじゃないですからね」
そう言って照れ笑いを浮かべる明戸さん。しかし、振り返ってみれば、明戸さんのカフェ人生は、周りから大反対されることばかりでした。
自家焙煎コーヒーのフレッシュなおいしさに魅せられて。
北上市の飯豊地区で生まれ育った明戸さんは、地元の工業高校を卒業後、市内にある自動車部品工場に就職。そこで、工場の機械や設備の点検・修理を行う保全の業務に従事します。
「ボクが入ったところは電気系の担当で、機械の配線からロボットのプログラムやシステムの点検・修理まで、いろいろやっていました。
ボクは工業高校の土木科出身だったので最初は電気の勉強もしながら仕事をしていたんですが、電気のことがわかってくると仕事もどんどん面白くなりました」(明戸さん)
そんな明戸さんが自家焙煎のコーヒーと出会うのが、今から7年ほど前。電気のことがわかってきて、仕事が面白くなってきた25歳ぐらいの頃です。
「もともとコーヒーが好きで、22~23歳ぐらいからコーヒー豆を買って飲んでいたんですよ。でも、若い頃って、お金がないじゃないですか。いろいろ買いたいものもあるけど、コーヒーもおいしいものを飲みたい。
それで、もっと安くて、でもおいしいコーヒーを飲める方法を探していて、そんなときにインターネットで生のコーヒー豆が買えることがわかった。しかも、ネットで探せば自家焙煎のやり方を紹介する動画がすぐに出てくる。
試しに生の豆をネットで購入して、網を使って自分で焙煎して飲んでみたら、もうびっくり。『何だ、これは! 今まで飲んでいたのは何だったんだ!』と思うぐらいおいしい(笑)」(明戸さん)
今でこそコンビニでも手軽においしいコーヒーを飲める時代ですが、当時はコンビニで買えるコーヒーといえば缶コーヒーやペットボトルのもの。さらに、シアトル系のコーヒー店などが北上市に進出してくるのも、もっと後のことです。
従って、明戸さんはその衝撃的な出会いから自分で焙煎して飲むコーヒーのフレッシュなおいしさにどんどん惹かれていくことに。
そんな明戸さんに転機が訪れたのは、秋田県に旅行に行ったとき。そこで出会ったのは……。
「そんなの売れるわけがない」 みんなに反対されて奮起!
「秋田に行くと、路上とか駐車場でビーチパラソルをひろげてアイスクリームを販売しているじゃないですか。あれを見てひらめいたんですよ。路上でおいしいコーヒーを販売したら、売れるんじゃないかって。
それで秋田から戻って、会社の休憩時間に先輩とかみんなの前でそのアイデアを話したんです。
そしたら10人以上いたんですけど、みんなに『そんなの売れるわけがない』と言われて逆に火がついたというか、『じゃあ、俺がやってみせますよ』と言っちゃって……。
恐らくみんなは冗談だと思っていたと思うんですけど、ボクだけが本気だった(笑)」
さっそく岩手でも秋田のアイスクリームのような売り方ができるか調べてみると、秋田は非常にレアなケースで、岩手ではそういう売り方ができないと判明。
そこで明戸さんは一度断念しますが、どうしてもあきらめきれず、コーヒーを路上で販売する方法を模索します。
「調べてみると、どうやら厨房設備が必要で、流し台や換気扇がなければだめだとわかった。秋田で食べたアイスクリームは路上や駐車場でも気軽に買えるのが魅力で、そういう売り方はできないかとずっと考えていたんですが……」
明戸さんが暮らす飯豊地区は縦に国道4号線が貫いており、北上市と花巻市の市境ということもあって、両市を行き交うクルマの通行量も多いところです。その路肩で「コーヒーを販売できないか?」 しかも、「クルマを降りずにコーヒーが買えるって、なんかいいなあ!」と夢がふくらむ明戸さん。
しかし、いろいろ考えてもいいアイデアは浮かばず、それよりも先に「まずは土地を借りよう!」と、国道4号線沿いにある更地の持ち主のお宅に「ピンポーン!」と直撃訪問。「あの土地を貸してください」ととりあえず直談判してみると、更地の持ち主の方も値段の交渉も何もなく「いいよ~」と即答! トントン拍子で話は進みます。
「店舗を借りるとなるとお金がかかる。でも、そこの土地代はボクのお小遣いでもなんとか借りられるぐらい安かったので、戦略も何もないまま、とにかくここでやってやろうと(笑)」(明戸さん)
明戸さんは、このときすでに結婚しており、さっそく奥様に相談すると、もちろん大反対。しかし、自分のお小遣いの範囲内でやるという条件で、明戸さんの夢がいよいよ動き出します。
店も焙煎機も手づくり。「国道沿いに怪しい奴がいる」と噂され……。
それまでの明戸さんは、自動車工場で機械や設備の保全を担当する仕事が面白く、やりがいもまた感じていました。
しかし、みんなに反対され、「じゃあ、俺がやってみせますよ」と宣言してからは、どんどん「自家焙煎のおいしいコーヒーをいかに売るか」に傾倒するように。
そして、とりあえず土地を借りて、「国道沿いでクルマを降りずに、気軽に自家焙煎のおいしいコーヒーを買えるスタイルとは?」と考え抜いた末に明戸さんがたどり着いたのが、ドライブスルースタイルでコーヒーを販売すること。
しかし、問題が……。 「自分のお小遣いでできる範囲」と、予算は限られています。明戸さんは当時、保全の仕事で修理なども担当していたため、溶接はお手の物。また、工場内でできる電気工事の資格も持っているため、店は自分で手づくりしようと決意。
「会社が休みの日はホームセンターに行って、少しずつ材料を買ってきて手づくりしていました。厨房設備がきちんとあって、自分のお小遣いでもできるギリギリが、このカタチでした」(明戸さん)
作業は2013年7月からはじまり、ホームセンターに通っては少しずつ材料を買い集め、休みの日や仕事帰りにひとりコツコツ進めた店づくりは、それからおよそ半年後の2014年1月にようやくカタチに。
しかも、その勢いのまま、さっそく休日のみオープンするドライブスルースタイルの「CAFE LAube」として翌月の2月から営業開始! となりますが、世の中はそんなに甘くはありません。
「案の定、お客さんは誰もこない(笑)
そりゃ、そうなんですよね。当時は会社に勤めていて、土日もどちらかは出勤だったので、ボクが休みの日しか店は開けられませんでした。
平日はずっと閉まっているし、自分の休みが土曜日なら土曜日、休みが日曜日なら日曜日に営業するというスタイルです。それを周りが見れば、いつ営業しているかわからない。ですから当然、何をやっているのかもわからない(笑)
たまにお客さんが来たと思ったら、コーヒーを買うというよりも『ここで何をやっているんですか?』と聞きに来る感じでした(笑)」(明戸さん)
加えて、明戸さんは積極的に店をPRしようとも当時は考えていませんでした。
「店をオープンしても、周りにはずっと黙っていたんですよ。どうせ、みんなに『売れるわけない』『やめとけ』と反対されるだけですから」(明戸さん)
しかし、ひっそりと営業していたことで、思わぬ余波が。
「店をオープンしたことは、奥さんと両親にだけは言っていたんですけど……。両親は近くの工業団地で働いていて、それで言われたんです。『あんた、噂になっているよ。国道沿いに白い建物があって怪しい奴がいるって』(笑)」(明戸さん)
そんなことがあっても明戸さんは営業を続け、しかも翌年の2015年3月には遂に会社を辞めることを決意。周りから「国道沿いにある怪しい白い建物」と噂されていたドライブスルー「CAFE LAube」一本で勝負しようと人生の一大決心をしますが……。
店を開けても、お客さまが来ない日々。その時間が、今、財産に。
「会社を辞めると言ったら、奥さんにも両親にも猛反対されました。両親には『サラリーマンは辞めるな』と説得されて、最後には『勘当する』とまで言われたんですが、『それでも俺はやる』と……」(明戸さん)
会社の休憩時間に「そんなの売れるわけがない」と周りのみんなに言われ、悔しくて「じゃあ、俺がやってみせますよ」とはじめたコーヒー販売でしたが、自分のお小遣いの範囲内から気づけば退職を決意するまでに。
奥様やご両親の猛反対を押しのけるぐらい、そこまで明戸さんを駆り立てたものは何だったのでしょうか。
その答えは意外にも店をオープンしてから、お客さまがまったく訪れないなかで試行錯誤を重ねた日々のなかにありました。
「店を開けてもお客さまが来ないので、時間だけはたっぷりある。そこで、いろんな焙煎方法やコーヒーの淹れ方を試すことができたんです。
ボクはコーヒー屋さんに勤めたことも、教室や講座に通って焙煎の勉強をしたこともない。
でも、店をオープンしてお客さまに自分の好きなコーヒーを提供するわけですからボクも一生懸命で、そういう必死な時期にどうすれば自家焙煎でおいしいコーヒーをつくれるのかを、自分なりに追求することができたのは良かったと思っています」(明戸さん)
こうして「国道沿いにある怪しい白い建物」と噂されている小さな店のなかで、おいしいコーヒーをひとり追求する日々は続きます。が、やがて少しずつですが、「何のお店か興味本位で訪れる」ヒトは減っていき、徐々に「おいしいって聞いてきました」というお客さまが増えていきました。
そういうお客さまが増えると、明戸さんも「もっとおいしいコーヒーを提供したい」とさらに焙煎方法や淹れ方を研究。それに呼応するようにお客さまも順調に増え、自分の大好きな自家焙煎のコーヒーを通して、お客さまとの絆を少しずつ育んでいった明戸さん。気づけば、自分が手づくりしたお店への愛着もひとしおに。
「台風が来たら来たでどこかに飛ばされてないか心配だし(笑)、大雪が降れば降ったでつぶれてないか不安だし(笑)そのたびに何度も見に行っちゃうんですよね」
そう言って微笑む明戸さん。ご両親に「勘当する」とまで言われても、「それでも俺はやる」と言った理由が、小さな白い建物で過ごした時間のなかに隠されていました。
いろんなヒトに「コーヒーって、もっとおいしいよ」と教えてあげたい。
2015年3月に会社を辞め、翌月から「CAFE LAube」一本にしぼった明戸さんは、土日いずれかの営業から一転、定休日なしのフル稼働で毎日お店に立ち続けました。
「そもそも土日のどちらかでの営業だったので、それがいきなり毎日営業になったからといって、すぐに平日もお客さまが来るようにはならないですよね。ですから、最初は大変でした」(明戸さん)
とにかく時間はたっぷりあった明戸さんは、奥様やご両親の猛反対を押し切って会社を辞めたこともあって、失敗はできないと必死でした。
コーヒーのおいしさの追求はもちろんですが、コーヒーが飲めない方にも、とキャラメルソースを手づくりして「キャラメル・ラテ」を販売したり、アイスクリームと組み合わせるなどアレンジコーヒーにも挑戦。さらに、子どもにも喜ばれるように、と焼き菓子やケーキづくりにもチャレンジします。
ちなみに、それらは同店の人気メニューに成長。
「お陰さまで、CAFE LAubeのコーヒーでつくるキャラメル・ラテはおいしいと好評です。ケーキなどもつくったことなかったんですが、何回もつくって練習して、今ではみなさんに喜んでいただいています」(明戸さん)
こうして自家焙煎の淹れたてのコーヒーのフレッシュなおいしさだけでなく、アレンジコーヒーや焼き菓子、ケーキなどサイドメニューも充実。
2017年には北上市の新事業創出補助金を得て、1号店の近くにイートインでゆったりコーヒーとスウィーツが楽しめる2号店もオープン。
ちなみに、同じ年に北上市にもシアトル系の大手チェーン店が進出。さらにコンビニでも淹れたてのおいしいコーヒーの販売がはじまっていきますが、「CAFE LAube」はそれらの影響を受けることなく、現在まで順調に売り上げを伸ばしています。
「CAFE LAubeは本格派の自家焙煎のコーヒー屋さんと、チェーン店のコーヒー屋さんの中間を狙っています。
本格派のコーヒー屋さんは豆の種類がいっぱいあって、ブラックコーヒーはいろいろ味わえるけど、コーヒー以外はそんなにメニューがなくて初めて行くヒトにはちょっとハードルが高かったりするじゃないですか。
チェーン店系だとアレンジコーヒーは種類がいっぱいあるけど、コーヒーそのもののおいしさはそんなに楽しめない。
その点、CAFE LAubeは手ごろな値段で自家焙煎のコーヒーの新鮮なおいしさが味わえるし、アレンジコーヒーも充実しているので、コーヒーが飲めないヒトでも、子どもでも楽しんでもらえます。
ですから、CAFE LAubeがコーヒーの窓口というか、ここで自家焙煎のコーヒーのおいしさに出会っていただいて、コーヒーに興味がわいたり、もっといろんな種類が飲みたいと思ったりしたら、ぜひ本格派のコーヒー屋さんに足を運んでもらいたい。
CAFE LAubeはいろんなヒトに『コーヒーって、もっとおいしいよ』と教えてあげたいだけなんですよ。ここが、コーヒーのおいしさに気づくきっかけになってくれたら、それがボクにとって一番うれしいことなんです」
そう語る明戸さんは、2号店が誕生して2年。今、新たな夢に挑もうとしています。
もうすぐ“夜明け”……。次の景色を見るために。
「CAFE LAube 2号店」は、ドライブスルースタイルの1号店とは違って、イートインスタイル。椅子に座って、のんびりコーヒーやスウィーツを楽しむことができます。
「2号店をやってみて新鮮だったのが、お客さまのリアクションを見られること。
それまではドライブスルースタイルの1号店だけで仕事をしていたので、コーヒーを飲んだりスウィーツを食べたりした後、お客さまがどういう反応をするのかがわからなかった。
でも、2号店だとそれがわかる。それで気づいたのが、お客さまがこの店に来るのは、コーヒーだけじゃないってこと(笑)
ボクは自分がおいしいと思うコーヒーをぜひ味わってもらいたいと思って一生懸命つくっているんですけど、お客さまはそれだけを楽しみに来ているわけじゃない。
ちょっとゆっくりしたい。少し時間が空いたので、時間をつぶしたい。アイスクリームがかわいいからって、それを食べずにビショビショに溶けるまでスマホで撮影している若いヒトもいますし……。
ボクとしては、溶ける前にぜひ食べてほしいと思うんですけど(笑) でも、そういう方でも、溶けたアイスクリームを残さず食べて帰っていかれたりするんですよ。
もちろん、ボクらは自信を持って絶対においしいと思うものをお客さまに提供するんですけど、でもそこで過ごすお客さまの楽しみ方とか、そこを利用する目的はヒトそれぞれ。
おいしいコーヒーを飲みたいという方もいれば、時間をつぶしたいだけのヒトもいて、いろんなヒトたちがCAFE LAubeを利用してくださる。
それは、とてもうれしいことだし、そういういろんなお客さまにもっともっと喜んでもらうにはどうしたらいいんだろうと考えたら、窓の向こうに展勝地のような、いい景色がひろがっていたらいいな、と。
例えば、展勝地が見渡せる山の上にロッジのような店をつくって、おいしいコーヒーが飲めて、いい景色が眺められて、そこでお客さまが思い思いに過ごしながら、『ああ、いい時間を過ごせた』と思ってもらえるような、そういう店をいつかやってみたいと思うようになったんです」(明戸さん)
店名の「LAube」は、フランス語の「夜明け」(L’aube)から。まだ会社に勤めていた当時、徹夜明けでネットを見ながら店名を何にしようかと考えていて、たまたま見つけたのがこの言葉だったそう。
9月10日(火)、いよいよ盛岡市に「CAFE LAube」の3号店がオープンします。
明戸さんにとって、「CAFE LAube」が“夜明け”なら、もうすぐ窓の向こうには朝日がのぼり、夜の闇から美しい風景を浮かび上がらせてくれることでしょう。そこには、どんな景色がひろがっているのでしょうか。
明戸さんは、もうすぐ次の夢へ、大きな一歩を踏み出します。
(了)
CAFE LAube 1号店(ドライブスルー/テイクアウト専門)
岩手県北上市飯豊24-73-4
営業時間/9:00~18:00
定休日/なし
岩手県北上市飯豊23-132-3
Tel/0197-62-5650
営業時間/10:00~18:00
席数/26席
定休日/なし
駐車場/10台
岩手県盛岡市盛岡駅前通11-11木伏(きっぷし)緑地内(開運橋と旭橋の間)
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