アウトドアサウナで整いました! 「きたかみサ活部」より。6月13日、北上市の点描です。

 2021年6月13日、午前9時、和賀川の岸辺。

 連日30℃を超える猛暑が続いた北上市も、この日はどんよりとした曇り空。天気予報では最低気温は18℃、最高気温も26℃と過ごしやすい1日になる予感。ホッとひと息つけそう……。

 奥羽山脈から80kmの長旅を経て、もうすぐ「北上川」の雄大な流れと合流するというこの川の岸辺は、すがすがしい朝の空気に包まれており、小鳥のさえずりと川のせせらぎの音が心地よく響いています。

 ときどき聴こえてくる東北新幹線のリズミカルな走行音も、どこかのんびりとしているよう。

 ちなみに、「和賀川」と「北上川」の合流地点を見渡せる「男山」(高さ163m)からの眺めが、こちら↓

▲2021年4月27日、「男山」の頂上から眺めた北上市の様子。右手から中央に流れてくる川が北上川。左手から北上川に流れ注ぐのが和賀川。
▲「男山」の頂上から北上市を見守る「やすらぎの像」。

 遥か遠くに見える「やすらぎの像」に見守られながら、和賀川の岸辺を離れようとすると、何やら不思議なものが……。

 北上駅からクルマで数分の距離のこの場所で、一体何が?

 スクエアなテントを突き破るようにして、にょっきりと現れた煙突、あれは……。

 テントの中を見てみると、カワイらしい薪ストーブと、それを囲むようにしてセッティングされたイスが……。

 なるほど、これが今ウワサのアウトドアでサウナが楽しめるという「サウナテント」ですか!

 この日、和賀川の岸辺にある広場に集まっていたのは「きたかみサ活部」という集団。みなさんは北上市の豊かな自然を満喫しながらサウナを楽しもう!と集まったサウナ―のグループだそう。メンバーは現在、老若男女8名。

 「サウナテントなんて、設営するのもひと苦労では?」と思っていたのですが、みんなでガヤガヤ言いながら、ものの15分(体感)で完成!  すごい! あっという間に、できました!

 さらに、ストーブで薪を燃やすとテントの中は100℃超え。こちらもあっという間(体感)に、 熱くなりました!

 しかも、ストーブの上でアッツアツに熱した石(「サウナストーン」と言うらしい)に、ハーブ入りの水をかけると甘い香りとともに水蒸気が発生(体感温度を上げて発汗作用を促す「ロウリュ」という入浴法)して、あっという間に120℃超え! 激熱になりました!

 「熱い!熱い!」と言いながら、みんなとおしゃべりを楽しみつつサウナを満喫したあとは……。

 もちろん、和賀川という天然の水風呂へ、ドボン!

 冷た~い天然の水風呂を満喫したら、再びテントサウナに入って……、

またドボン!

  「やすらぎの像」に見守られながら……、

ドボン!

 新幹線のリズミカルな走行音を遠くに聴きながら、

ドボン!

ドボン!

 これを3セットから4セット繰り返して……、

整いました!

 サウナの後は、岩手県内のサウナを知り尽くした猛者のサウナ―がメンバーにおり、その体験エピソードや、自家製野菜でつくった料理をふるまってくれたメンバーの料理談義を肴に、アウトドアランチを堪能!

 個人的には新鮮野菜とちょっと辛めのソースでいただくタコスが特に😊 満喫しました!

 朝9時からスタートしたアウトドアサウナは、ランチを食べて午後1時頃終了の予定でしたが、なんだかんだで食後のまったりトークも弾み、気づけば時計の針も午後3時に(*´艸`*) 

 「じゃあ、そろそろお開きに」となりましたが、撤収もあっという間に済んで、帰る準備も、 整いました!

 というわけで、北上駅からクルマで数分の距離の場所ですが、アウトドアサウナを満喫してすっかりリフレッシュできた日曜の昼下がり。

 なんとも贅沢な時間を過ごした「きたかみサ活部」のメンバーとともに、ずっと見守ってくれていた「やすらぎの像」に感謝しながら、和賀川の岸辺を後にしたのでした。

 以上。6月13日(日)、北上川と合流する和賀川の岸辺の点描でした<(_ _)>

(了)

2021-06-14|
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA